日本、カナダ破り3連勝/W杯男子第3日[インドア男子試合結果]
(2003-11-18 23:56:51)


Quoted from トピックス > バレーボール > 日本、カナダ破り3連勝 バレーW杯男子第3日" href="http://news.www.infoseek.co.jp/topics/sports/volley.html?d=18kyodo2003111801000392&cat=38" target="_blank">インフォシークニュース > トピックス > バレーボール > 日本、カナダ破り3連勝 バレーW杯男子第3日 アテネ五輪の出場権が懸かるバレーボールのワールドカップ(W杯)男子大会第3日は18日、東京・国立代々木競技場などで行われ、日本は3-2(25-21、25-16、25-27、20-25、15-13)でカナダを破り、開幕3連勝を飾った。
Quoted from トピックス > バレーボール > 日本、カナダに競り勝ち開幕3連勝…バレーボールW杯" href="http://news.www.infoseek.co.jp/topics/sports/volley.html?d=18yomiuri20031118ie34&cat=35" target="_blank">インフォシークニュース > トピックス > バレーボール > 日本、カナダに競り勝ち開幕3連勝…バレーボールW杯  身長2メートル台の選手を5人擁するカナダの高さに対して、サイドからどれだけ効率よく攻められるかが日本のカギだった。「センターがなんぼ打ったかは知らないけれど、きょうはサイドの3人が頑張った」と田中監督。山本、細川延由(NEC)、加藤陽一(PAOK=ギリシャ)の3人がスパイクだけで計54点。決定率は平均で53パーセントに達した。  後半は、サイドでのブロックがかみ合い出したカナダがクイックの多用で高さを見せつけ、楽勝ペースから一転して苦戦を強いられた日本。だが、難しい2段トスを何度も打ち切った山本や、巧みにコースを狙うスパイクなど相手の流れを断ち切る加藤の安定したプレーが日本の気持ちをつないだ。一進一退の最終セット。相手の連続ミスに乗じて3連続得点で抜け出すと最後もサイドの3人の強打で締めた。相手にサーブで狙われて一度はベンチに退いた細川も、第4セット途中でコートに戻ると序盤と変わらぬ切れの良さを見せ、「どんな使われ方をしても自分の仕事をやるだけ」と胸を張った。  監督も選手も記憶にないという国際大会での男子の開幕3連勝。「W杯が今終われば日本もいい成績ですね」と細川が周囲を笑わせるなど、好スタートにムードはいい。第2ラウンドでは優勝候補が待ち受ける。本当の勝負はここからだ。

内容はどうあれ、勝ちました。それが大事。
不満だったのは、3セット目途中で細川選手に代えて越谷選手を投入、4セット目もそのまま越谷選手でスタートしたこと。田中監督は、細川選手より捻挫している越谷選手の方が良いと、本気で思ったんでしょうか?
山本選手はホント、どうしちゃったの?ってくらい好調ですね。やはりここ一番で止められる場面もありましたけど、逃げるよりはマシです。ただ、山本選手ってフェイント下手ですね。トスが合わなかった時の対処をもうちょっと何とかしたほうが良いかも。
加藤主将も、「世界で学んだ」とか実況で言われてたフェイントやハーフスパイクですけど、精度が低い……。特に最終セットのフェイントミス。勝ったから良いようなものの、あのセット落としてたら主将の責任と言われてもおかしくないくらいのミスでした。
しかしセンターの攻撃が少ないですね。今日はカナダの高さに対抗する為にサイドからの攻撃を多用したのかもしれませんが、それにしたって時折見せるクイックのトスがまったく合ってない。使わないんじゃなくて、使えないんじゃないだろか。ちょっと心配です。
そして何より、今日もサーブが良かったです。ミス数も許容範囲だし、日本の今の強さを生んでいる一番の要因は、サーブかもしれません。
正直、管理人としてはまったく予想外の3連勝。このまま行ける所まで行って欲しいです。

Quoted from Yahoo!ニュース - スポーツ - 時事通信  シドニー五輪優勝のセルビア・モンテネグロのほか、イタリア、ブラジルも無傷の3勝目を挙げた。  19日は試合がなく、20日からは広島と静岡・浜松で行われる。


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