日本、逆転で4連敗/W杯男子第7日[インドア男子試合結果]
(2003-11-25 02:11:01)


< ページ移動: 1 >

Quoted from トピックス > バレーボール > 日本、逆転で4連敗 バレーW杯男子第7日" href="http://news.www.infoseek.co.jp/topics/sports/volley.html?d=24kyodo2003112401000225&cat=38" target="_blank">インフォシークニュース > トピックス > バレーボール > 日本、逆転で4連敗 バレーW杯男子第7日 アテネ五輪の出場権が懸かるバレーボールのワールドカップ(W杯)男子大会第7日が24日、福岡、岡山の両市で行われ、日本はここまで6戦全敗のチュニジアに2-3(25-23、25-22、22-25、21-25、10-15)で逆転負けした。日本は4連敗で3勝4敗となり、今大会での出場権獲得(3位以内)はほぼ絶望的となった。
Quoted from スポーツTOP > スポーツニュース" href="http://www.nikkansports.com/ns/sports/f-sp-tp0-031124-0038.html" target="_blank">nikkansports.com > スポーツTOP > スポーツニュース 日本は初戦以来の先発出場となる越谷章(東レ)などが奮起し、2セットを連取したが、続く2セットはチュニジアの強打にやられた。最終セットは加藤陽一(PAOK)がブロックにつかまった。
Quoted from ..:: JVA FAN CLUB OFFICIAL SITE ::..  第1セット、レシーブのいい日本は多彩な攻撃を展開し、本来の形を取り戻す。日本の柱である加藤、山本もスタートからコートに立ち、スパイクを打ち込む。波に乗った日本がチュニジアを振り切って25‐23で先取する。第2セットに入るとブロックも好調。この日スタメンに戻ってきた越谷も活躍を見せ、25‐22で日本が連取する。しかし第3セットに入ると、チュニジアの速い攻撃を止めきれない。嫌なムードを変えられないまま第3、第4セットを連取され、フルセットへともつれ込む。迎えた第5セット、出足から加藤がスパイクにブロックに活躍しチームを引っ張るが、8‐8の同点に追いつかれた場面からチュニジアに5連続得点を許してしまう。結局その失点が決定的となり、10‐15。日本はチュニジアに痛い逆転負けを喫し、これで3勝4敗の黒星先行となってしまった。
Quoted from トピックス > バレーボール > <バレーW杯>日本、チュニジアに逆転負け 出場権獲得ほぼ絶望" href="http://news.www.infoseek.co.jp/topics/sports/volley.html?d=24mainichiF1125m066&cat=2" target="_blank">インフォシークニュース > トピックス > バレーボール > <バレーW杯>日本、チュニジアに逆転負け 出場権獲得ほぼ絶望 ◇台頭著しいアフリカ勢 加藤・山本両エース爆発できず  2セット先取までは日本の思い通りだった。中央のブロックを厚くしたチュニジアに対し、加藤が手薄なライト、レフトから強弱を付けたスパイクをコートにたたきつけた。  ところが、チュニジアが第3セットからレフトに2枚のブロックを張り付けると、あっさりと流れが変わった。  発熱明けの加藤の疲労は早い。次々にブロックのえじきになり、200センチの山本のスパイクも決まらず、攻め手はなくなった。  チュニジアとはこれまでのW杯で2戦2勝。しかも、95年大会はストレート勝ちと寄せ付けなかった。だが、アフリカ勢の台頭は著しい。チュニジアもイタリア人のジャコッベ監督を招き、着実に強化を成し遂げていた。ギリシャで活躍する加藤は驚きを込めて言った。「レシーブやトスに一連の流れがあり、組織が完成されていた」  ジャコッベ監督は記者会見で「私たちを取り巻く環境が、これで変わるだろうね」とご満悦だった。一方、日本の田中監督は顔色をなくし、「韓国戦に向けて威勢のいいことが言えなくなった」と消え入るような声を振り絞った。
Quoted from トピックス > バレーボール > 日本、チュニジアに敗れメダル絶望的…W杯バレー" href="http://news.www.infoseek.co.jp/topics/sports/volley.html?d=24yomiuri20031124ie32&cat=35" target="_blank">インフォシークニュース > トピックス > バレーボール > 日本、チュニジアに敗れメダル絶望的…W杯バレー ◆勝負弱さ露呈し、逆転許す◆  日本がまたも勝負弱さを露呈した。米国、セルビア・モンテネグロに連敗した試合と同様に勝負所でミスが相次ぎ、流れに乗り切れなかった。  2セット先取しながら、第3セット以降、サーブミスやレシーブの乱れが出て自滅。ミスが少ないチュニジアとは好対照だった。  今年のワールドリーグで惨敗した際、主将の加藤は「勝負所の点の取り方がうまい欧州チームを、日本も見習うべき」と、課題を指摘した。欧州の強豪はプロリーグでプレーする選手が大半で、修羅場を数多く経験。それに比べ、日本の選手は大舞台での経験が浅く、試合の流れを読む判断力が不足していたからだ。  日本で唯一、欧州のリーグに身を置く加藤は、その後の合宿などで、海外で培った経験や厳しさをチーム内に伝えた。  しかし、前日のベネズエラ戦で、山本隆弘(松下電器)、加藤の2枚看板が負傷と体調不良で途中交代。田中監督も「落ち込んでいる」と珍しく弱音を吐いた。この日も尾を引いたかのように、個々のプレーに自信が感じられなかった。  悪循環に陥ったチームをどう立て直し、精神面の強さをいかに植えつけていくか。指揮官の手腕にかかっている。

「ワールドカップでアフリカのチームがアフリカ大陸以外のチームに勝つのは史上初のこと」だそうですよ。何とも不名誉なことで。
チームの軸となるべき選手二人が揃って不調では、こんなもんかもしれませんね。女子でも、吉原主将と高橋選手を怪我等で欠いていたらどうなっていたことやら。
細川選手に代えて、越谷選手をスタメンに起用したのは正解でしたね。確かに昨日の試合など、疲れからかパフォーマンスが落ちている気もしましたし。また、伊藤選手に代えた小林選手も、期待通りの活躍。彼がスタメンでないのは、世界に対抗するには高さが足りないってことなんでしょうけど、“どうせブロックの上から打たれてるんだから”総合力から小林選手スタメンでも良いんじゃないでしょうか。
そして今日こそ言わせて貰おう。どうにも解せない盛重選手の起用。あんたピンチサーバーで出てきて、何本サーブミスってるんですか。まさに「ピンチを呼ぶサーバー」。使い続ける監督も監督だ。ピンチサーバーに起用される選手は、今日の試合の細川選手くらい安定してないとダメでしょう。
さて、明日(日付変わってるので今日だが)は韓国戦?田中監督同様、次の試合のことを語る気になれませんな。

Quoted from Yahoo!ニュース - スポーツ - 時事通信 世界選手権覇者のブラジルとシドニー五輪金メダルのセルビア・モンテネグロは無傷の7連勝で首位を堅持。欧州選手権優勝のイタリアと米国が1敗でこれを追っている。韓国は3勝4敗。

<追記>

Quoted from Yahoo!ニュース - スポーツ - 時事通信
日本は4連敗で通算成績が3勝4敗となり、五輪出場枠獲得は絶望的となった。
Quoted from スポーツTOP > スポーツニュース" href="http://www.nikkansports.com/ns/sports/p-sp-tp0-031125-0013.html" target="_blank">nikkansports.com > スポーツTOP > スポーツニュース 前日のベネズエラ戦では風邪で精彩を欠いた加藤と左足首を痛めていた山本の両エースが復活し、第1、2セットを連取した。しかし、第3セットに入り、チュニジアが戦術を変更すると戦況は一変。田中監督が「(戦術に)対応できなかった。流れを変えようにも選手の駒不足。選手には連戦を戦う体力も不足していた」と言った。高速サーブでレシーブを崩され、山本、加藤の両エースには徹底した2枚ブロックで対応された。疲れも見え始めた日本はなにもできず、一気に流れを変えられた。
Quoted from トピックス > バレーボール > どうした日本、格下に敗れ悪夢4連敗" href="http://news.www.infoseek.co.jp/topics/sports/volley.html?d=25sankei31164&cat=6" target="_blank">インフォシークニュース > トピックス > バレーボール > どうした日本、格下に敗れ悪夢4連敗  勝者から敗者へと転がり落ちた。2セット連取からまさかの逆転負けで歴史的黒星。歯車は第3セットから狂いはじめた。田中幹保監督が苦渋の表情で振り返る。  「ガラリと変わった相手のブロック戦術にまんまとはまってしまった。サーブでも崩され、自分たちのリズムがつくれなかった」。悲しいかな今の日本は相手の変化についていけない。「選手はボロボロの状態。連戦に耐えられるだけの体力がない。正直言ってコマ不足かな」。指揮官からは嘆き節も飛び出した。  強行出場した両エースも沈滞ムードを振り払うことはできなかった。山本と加藤はともにフル出場し、2人で43得点を挙げたが、肝心の勝負どころでミスが続出。第5セットには4-2から加藤のサーブミスをきっかけに逆転された。  「けがのことは言い訳にはしたくない。これが今の実力。結果を出せずに、みんなに迷惑をかけてしまった」。

<更に追記>

Quoted from トピックス > バレーボール > 日本、逆転負けで4連敗…W杯男子バレー" href="http://news.www.infoseek.co.jp/topics/sports/volley.html?d=25fuji31184&cat=7" target="_blank">インフォシークニュース > トピックス > バレーボール > 日本、逆転負けで4連敗…W杯男子バレー
 日本は第1、2セットこそ加藤らの活躍で連取したが、楽勝ムードは続かない。第3セット以降、日本のサーブが単調になったのとは対照的に、相手は強気のサーブをどんどんほうり込んでくる。日本は身上のサーブレシーブが乱れ、豪快なバックアタックや速攻など硬軟織り交ぜた多彩な攻撃に翻弄(ほんろう)された。第4セット途中には、セッターを宇佐美(NEC)から阿部(東海大)に代えもしたが、試合の流れを変えられなかった。
 「相手がデータを駆使して戦術を変えてきたのに、日本は最後までずるずるいってしまった。アフリカのレベルは上がってきている」。まさかの敗戦に、加藤は敵を褒めるしかなかった。

< ページ移動: 1 >



トラックバック(2)
TOPへ戻る

Powered by
MT4i 3.1