第20回全国都道府県対抗中学バレーボール大会第3日のニュースまとめ[学生]
(2006-12-27 22:13:21)


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既に優勝チームが決定していますが、取り上げていない3日目のニュースをまとめて。

livedoor ニュース - 東京女子10年連続4強…中学バレーボール大会第3日より引用  準々決勝の大分戦。2年生の山川美咲、原田可世(3年)らが次々とスパイクを突き刺した。東京女子は、抜群の攻撃力で2回戦の和歌山戦に続きストレート勝ち。「とりあえずホッとしました」10年連続の4強に、吉田岳史監督(35)は安どの表情を見せた。

 メンバー12人中9人が170センチ台。失点が増えるリスクもあったが、高さを生かすべく「ブロックと攻撃を重視」(吉田監督)して打ち勝つバレーを展開した。山川ら選手たちも「攻撃的な方が楽しい」と話し、試合中も笑顔を見せて全国の舞台を満喫している。

 チームは全日本中学選手権優勝の文教学院大女子の選手が4人、全日本選抜メンバー2人と豪華な陣容。レベルの高い選手がそろったことで、吉田監督は「固定せずに調子のいい子を使える」と言う。大分戦でも11人が出場するなど“全員バレー”で勝ち上がった。

 鈴木柚衣主将(3年)ら文教学院大女子の選手は、「このチームで日本一になりたい」(鈴木)と全中に続く全国制覇に集中。3年ぶり8度目の優勝へ向け、視界は良好だ。

バレーボール 福岡、長崎男女とも4強…全国中学大会第3日 : ふるさと情報 : 九州スポーツ : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)より引用 福岡女子は、エース対決で注目された愛媛との戦いを総合力で制した。福岡はサウスポーのエース長岡(3年)を軸に攻撃を組み立て、愛媛は大黒柱の野本が強烈なスパイクを連発。だが、福岡は全日本選抜のセッター栄(3年)が視野の広いトスワークを見せ、ブロックの的を絞らせなかった。片山監督は「試合を通じて選手がどんどん成長している」と、1993年大会以来の優勝へ手応えをつかんでいた。
山形男子「悔しい」16強…中学バレーボール大会第3日:スポーツ:東北:スポーツ報知より引用  決勝トーナメント1回戦で、山形と岩手の“みちのくダービー”が実現した。11月の東北交流大会や練習試合では山形が全勝も「ウチが勝ち越しているとはいえ、気の抜けない試合」と山形・鈴木監督。対する岩手・小川主将も「今まで、山形から1セットしか取っていないので、今回こそ勝ちたかった。いつも以上に燃えた」。意地とプライドがぶつかり合った一戦はもつれにもつれた。

 山形は変幻自在のコンビバレーで、180センチ台7人をそろえる岩手に対抗。先にセットポイントを取りながら追いつかれたものの、最後は31―29で振り切った。第2セットもシーソーゲームの末、25―22で連取。結城主将は「試合を重ね、岩手戦は自分たちのバレーがしっかりできた」と納得の表情だった。

 2回戦で神奈川に破れ、1994年の3位には及ばなかったが、3年ぶりの16強。結城主将は「優勝する気でやっていた。目標に届かず、悔しい」と涙を見せた。だが、指揮官は「もう少し上に行きたかったが、いい試合はやってくれた」と健闘をたたえた。

男女とも力尽きる ――JOC中学バレー : スポーツ : 中部発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)より引用 ◇女子  ▽決勝トーナメント2回戦  福井 2(18―25 25―21 25―15)1 三重

◇男子
 ▽決勝トーナメント1回戦
 三重 2(25―19 25―19)0 高知

 ▽2回戦

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