復帰のメグら全日本女子が欧州遠征出発[インドア女子トピックス]
(2007-06-20 13:32:30)


バレーボールの全日本女子代表が19日、約3週間の欧州遠征に出発した。ドイツで親善試合、ロシアでエリツィン杯に出場する。5月から代表合宿を重ねてきた柳本晶一監督(56)は「いい感じでまとまってきた」と旅立った。

旅立っていきました。

また、メンバーに入っていたリベロの菅山かおる(JT)は吐き気、めまいの症状を訴え、17日に大阪市内の病院に検査入院。症状が軽ければ26日にも合流する。

無理はしない方が。その為に急遽櫻井選手を呼んだのでしょうし。

参加しているのは、体調不良で検査入院した菅山かおる(JT)らを除く12人。柳本晶一監督(56)は「リベロには佐野もいる。センターでは多治見の状態がいい」と代表復帰組のベテランに期待を寄せ、アテネ五輪以来の遠征帯同となる栗原恵(パイオニア)も笑顔で飛び立った。

おっとここで多治見選手の名前が出ました。個人的にはとても嬉しいです。

この日、23歳の誕生日を迎えた“カナ”の姿は、成田空港にはなかった。持病の肩と腰の故障など調整不足で、今季序盤から全日本離脱。今回の遠征も参加できなかった。柳本監督は「アジア選手権(9月)までには(復帰を)と思う。遅くなるほどチームが固まって、入りづらくなる。その気なら、それこそ、この遠征の途中合流でもええんやで」と、体調を気遣いながら、奮起を促した。

この人も無理は禁物。正直に言わせて貰うと、まだ「無理してでも来て欲しいほど絶対に必要な選手」では無いと思います。

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