ﾛｲﾀｰ通信によると､国際ｵﾘﾝﾋﾟｯｸ委員会(IOC)は15日､北京五輪期間中の参加選手､関係者のﾌﾞﾛｸﾞ活動を正式に許可した｡既に一定の規制下で解禁することを決めていたが､運用指針が定まった｡
今までは許可されていなかったんですね｡
ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝによると､内容は五輪に関係する個人の経験に限定され､他人の極秘情報を書くことなどは禁じられる｡また静止画像(写真)は掲載できるが､大会の競技が写ったものは不可で､動画や音声素材も禁止｡広告､宣伝なども排除される｡
ふむ､色々と細かく制限されそうですが､普通に日記的なものを公開している分には問題なさそうですね｡ただ､思わぬところに｢他人の極秘情報｣があったりしそうで､そんなことを気にしながら書くのはなかなか厳しいかもしれません｡