五輪メダルへ、女子は“柳本マジック”[インドア女子トピックス]
(2004-03-17 09:19:09)


Quoted from SANSPO.COM アテネ五輪開幕まで15日であと150日。出場キップをかけた予選も佳境に入り、5月にはバレーボールの男女世界最終予選が東京で行われる。柳本晶一監督(52)率いる全日本女子は、昨年11月のW杯で五輪出場権(3位以内)にあと一歩まで迫る劇的勝利連続で、日本中を沸かせた。栗原恵、大山加奈の19歳コンビ抜擢起用など“マジック采配”を披露してきた柳本監督は、就任わずか1年あまりで迎える最終予選では、どんな戦いを見せてくれるのか-。

“マジック采配”といえば、確かにそうなのかも。大山・栗原の両選手起用や、木村選手の登録も賛否両論でしたし。

Quoted from SANSPO.COM だが、基本は選手の自主性任せ。実はW杯中、監督自身は、吉原に仕切りを任せ、ミーティングに一度も参加しなかったという。顔を合わせるのは、ほとんど練習の間だけ。夕食も「オレはええやろ」と、ひとり別に酒を飲む。合宿中、始終行動をともにするのが通例の世界で常識破りだが、裏を返せば信頼の証し。最初はとまどいがちだった選手たちも、自主性に目覚めていった。

これは結構意外。吉原選手がいたからこそ出来たことでしょうね。ただしその分、吉原選手の負担も増えたとは思いますが。

Quoted from SANSPO.COM 女子は、4日に集合し、宮崎・都城で心身のオーバーホールを兼ねた合宿を経て、現在は大坂・貝塚で合宿中。この後、4月7日から中国合宿に入り、中国代表との練習試合も予定している。その後、再び貝塚で練習し、予選に入る。


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