日本男子は9連敗/男子ワールドリーグ(2006-08-15 07:17:25)へのコメント



by 負けてたまるか(2006-08-15 11:40:33)

うーん、オポジットを使うか、守備的な選手を使うか、悩みどころですね。


by 太鉄(2006-08-15 11:52:20)

> 負けてたまるかさん
すみません、揚げ足取りになりますが、「オポジット」というのは「セッター対角」といった意味だったはずですので、この場合「スーパーエース」などの方が適切と思います。
オポジットにスーパーエースを置く戦術では勝てないことが、既にアテネOQTまでに証明されています(世界規模で見た場合に、スーパーエースと呼べるだけの決定力を持った選手が日本では育たないであろう、ということ)。
世界的な流れからも、まずは守備力を優先し、高速コンビを仕掛けられることが必要と思います。
もちろん、山本・直弘選手が、早いトスに加えてサーブカットにも加わるのであれば大歓迎です。


by dhalmel(2006-08-16 12:43:14)

本筋と離れた話で恐縮ですが、
「オポジット」という用語が「スーパーエース」的に用いられている局面はあるようですね。
語意からは「セッター対角」なのでしょうが。
#以前触れてます
http://d.hatena.ne.jp/dhalmel/20051013/1129202075

何にせよ、いろいろと悩ましい話であることについては同感です。


by 負けてたまるか(2006-08-16 13:50:42)

うわっ、そうでしたか。それは申し訳ございませんでした。自分の勉強不足でした。
山本選手、直弘選手ともサーブレシーブ、練習してほしいです。


by 太鉄(2006-08-16 13:52:15)

> dhalmel さん
あー、私すっかりオポジット=セッター対角と認識していました。
セッター対角に入った選手をオポジットと呼ぶものだと。
そう思い込んだのは、実は dhalmel さんが示されている Entry にて「オポジット」という言葉の持つ本来の意味を知ったからでした。
曲解してましたね。
というわけでこの話は忘れてくださいすみません。混乱させて申し訳ないです。>負けてたまるかさん
バレーボールにおいては、オポジット=スーパーエース=サーブカットをせずに攻撃・ブロックに専念するポジション、という使い方の方が一般的な気がしてきました。


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