女子日本代表チームは本日25日(土)にオーストラリアと準決勝で対戦し、第1戦で西堀健実(トヨタ自動車)/溝江明香(トヨタ自動車)組がArtacho Del Solar/Laird組にストレート(15-21、14-21)で敗れましたが、続く第2戦では石井美樹(湘南ベルマーレ/村上めぐみ(株式会社オーイング)組がBell/Plamer組にフルセット(18-21、21-13、15-11)で奪取します。第1戦と同じ対戦カードで迎えたゴールデンセット、雪辱を果たしたい西堀/溝江組でしたがストレート(19-21、14-21)で敗れました。
敗れはしたものの、続く3位決定戦で勝利し3位となれば、「2016FIVBビ―チバレーボールワールドコンチネンタルカップ[オリンピック予選]」に出場となり五輪出場の可能性が残ります。
男子は以前お伝えした通り、残念ながら既に五輪出場を逃しております。