浅尾・西堀組の悲願はまたもお預けとなった。ビーチバレーのJBVツアー第2戦東京オープン最終日が6日に東京・お台場ビーチで行われ、女子は浦田聖子・鈴木洋美(ともにレオパレス・ウィンズ)組が初優勝を飾った。浦田はツアー5度目、鈴木はビーチバレー転向後初の優勝となった。第1シードの浅尾美和・西堀健実(ともにケイ・ブロス)組は、準決勝で浦田・鈴木組に0-2(15-21、21-23)で敗れて3位となった。
男子では、朝日健太郎(フリー)・白鳥勝浩(湘南ベルマーレ)組が、ツアー4大会連続4回目の優勝を飾った。決勝では、西村晃一・渡辺聡(ともにレオパレス・ウィンズ)組を2-1(21-15、23-25、15-12)で下した。
浅尾・西掘ペアは残念でした。浦田・鈴木ペア、潜在能力の高さはお墨付きなだけに、これが切欠になるかもしれませんね。男子は朝日・白鳥ペアが、現王者であることを証明しました。
さて、以下は本日の試合前の浅尾選手に関する浮かれ記事。
そうは問屋が卸さなかった罠。
ニンジンも功を奏さず。