女子個人NO.1を決めるPVA 主催の『クイーン・オブ・ザ・ビーチ』が7月9 日(土)、神奈川県平塚市・湘南ひらつかビーチパークで開催された。今大会には、国内ツアーのランキングやPVA ポイントランキングを参考にして選ばれた推薦選手10人が出場した。
大会形式は、4人一組で第一次、第二次、最終ラウンドを戦い、勝率のいい選手が優勝。ビーチバレーの醍醐味の一つである「パートナーを活かす能力」が問われる中、最終ラウンドに残ったのは、草野歩、金田洋世、村上めぐみ(上越マリンブリーズ・三井企画)、浦田景子の4選手。
最終的に草野、金田、村上の3人が2勝1敗となり、得点率で上回った草野が優勝を飾った。2位には村上、3位には金田、4位には浦田が入った。
とのことです。優勝した草野選手の写真が掲載されていますが、いやはや、随分と絞ってすっきりしましたね。尾崎選手の復帰が待たれます。