本日6月22日(金)、「FIVBコンチネンタルカップオリンピックアジア大陸予選ファイナル」準々決勝が中国・福州市で行われ、男子日本代表はイランに3対2で勝利し、準決勝進出を果たした。準決勝は明日23日(土)に行われ、男子日本代表は中国と対戦する。
同日、女子準決勝も行われたが、女子日本代表は準々決勝でタイに敗れ、5位となったため、ロンドンオリンピックへの出場権を獲得することは出来なかった。女子日本代表はビーチバレーがオリンピックでの正式種目となってからこれまで、連続出場(1996,2000,2004,2008)を果たしてきたが、5大会連続での出場はならなかった。
女子は残念でした。5位なので、最終予選に回ることもできず終了です。まぁ、国際大会のみならず、国内大会を見ても、第一戦から退いたはずの楠原選手がぽっと出場してさらっと準優勝しちゃったりするのを見ていると、当然の結果なのかな、という気もしますが。残念です。
男子は1勝2敗と絶体絶命のところ、青木・日高ペアが踏ん張ってゴールデンセットマッチに繋げたようですね。素晴らしい。
詳細は上記リンク先にて。
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