バレーも「石垣から全国」 小中生強化、流出歯止め 琉球新報〜沖縄の最新ローカルニュースより引用 【石垣】スポーツの才能のある子どもたちの島外流出に歯止めをかけ、島から全国を目指す「バレーボール強化プロジェクト」を、八重山小学生バレーボール連盟が計画している。石垣市内の高校に優秀な指導者を配置し、その下で練習を積ませ、「バレーボールの甲子園」といわれる「春高バレー」に出場することなどが目標。企画、立案した同連盟の砂川栄秀事務局長は「八重山の子どもたちは身体能力が高い。親やいい指導者のサポートがあれば、十分に春の高校バレーを狙える」と意気込んでいる。
2010年度に沖縄で開催される高校総体(インターハイ)への八重山勢の代表権獲得が目標のようですね。現在登野城小学校や石垣第二中学校で活躍する生徒がその年に主力になる模様。