アテネ最終予選兼アジア予選登録候補メンバーに思う(2004-02-23 23:33:08)へのコメント


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by volleyball(2004-02-24 00:07:20)

正直管理人さんと同じように毎年選考には疑問を感じます!でも私の考えは少し違っていて力のある選手を選べばそれでいいと思います。確かに管理人さんの言うとおり所属チームが同じであればコンビができあがっている…たとえば去年のWorld Cupで越谷の怪我によって代わった細川の宇佐見とのコンビは抜群でした!しかしサッカーや野球でもいえるように力のある選手というのはコンビの相手が違っても点が取れる選手だと思います!去年全日本に復帰した吉原は竹下とのコンビを合わせるために合宿中は朝五時に起きて自主練習をしたそうです!今の男子は環境が優しすぎる気がします…意識が低いのかもしれません…近年男女共に年齢や所属に関係なく選考し力のある者だけを選ぶ傾向にありますが選ばれた者の努力が足りないのかもしれません…なんとしても五輪に行かなくてはいけないという意識が大切なように思います!


by 我夢翔(2004-02-24 00:27:32)

管理人さんの言う通りだと思います。男子のことについて言うと、日本は、やはり外国に比べて高さも、パワーも劣ります。その中で勝とするなら、プレーの正確さや、スピードのある計算された動きが重要だと思います。ひとまとめに言うのは簡単ですが、サーブやサーブカット。アタッカーとセッターのコンビネーション、同じチームからの複数の選手を選出するか否や…いろいろありますが、私が思うに、1番重要なポジションの一つが、センターだと思います。なんか最近は、ミドルブロッカーみたいな呼び方をするようですが、(ここからは、間違ったことを言ってたら聞き流してください)私は反対です。日本の場合ブロックも大事ですが、攻撃面でもとても重要なポジションだと思うんです。だから、あえてセンターと呼ぶべきだと思います。アタックをたくさん決める、スーパーエースのような活躍は、いりません。速攻で、ブロックを引き付けサイドに決めさせる。いい意味での、“騙し屋”になってほしいです。そう言った技術もスキルもある選手が、選ばれるべきだと思います。女子はそれが上手く出来ていて、レフトは若いけど、センターは何度も大舞台を経験してきた選手です。男子もこのポジションの意外な重要性に気付いてほしいと思います。長々とすみませんでした。


by ゆう(2004-02-24 00:34:23)

私も管理人さんと意見は似てます。過去、全日本が強い時は、女子は日立、ユニチカの単独チームに足りない戦力を補強してきました。男子も松平ファミリーとか言われてました。もちろん時代の変化はありますが世界と戦うのには、緻密なコンビバレーしか日本には無いと思います。私は時代遅れと思われるかもしれませんが、やはり過去の日立のように強いチームが出て来て単独チーム+補強というチームが1番望ましいと思ってます。まあ今は男女共そういうチームは無いので、しょうがないとは思いますが。


by 管理人(2004-02-24 03:45:00)

>volleyballさん
W杯時、吉原選手と竹下選手のコンビはいまいちでしたね。
もちろん、杉山選手と比較してしまうからですし、吉原選手はライトのポジションで練習していたというのもありますが。
いかに志を高く持っても、時間は限られていますから、到達できるレベルにも限度がありますね。
正直、本気でオリンピックに出たいなら、Vリーグなんかやらないで、ずっと全日本の合宿やってれば良いのにと思います。
ただしやっぱりそうもいかないので、限られた時間の中で、ベストな人選をすべきだと思うんです。

>我夢翔さん
賛同頂きありがとうございます。
世界のバレーはラリーポイントになって以降、「サーブ&ブロック」に偏ってきているんですけど、何もそれにお付き合いすることはないですよね。
相手のサーブを一発で確実に切ることができれば、例え相手のスパイクをブロックできなくても、負けることはないんです(交互に点数が入って延々デュースが続く)。
何かこう、田中ジャパンが間違った方向を向いているような気がして仕方がないです。

>ゆうさん
今の全日本女子はNEC色が強いですよね。それはやはり、セッター竹下選手の影響が大きいし(彼女は現在JTの人ですが)、事実、彼女を中心にチーム作りがされている感があります。
監督がセッター出身だからかもしれません。
全日本=特定のVリーグチームというのは、正直日本バレーの発展を考えるとあまり好ましくないでしょう。
ただ、チームの核となる部分、最も繊細なコンビネーションを要求されるセンターとセッターくらい、同一チームから選出しても良いんじゃないだろか、と思いますね。
田中ジャパンの選手構成や戦い方を見ていると、しっかりとした戦術のもとにチームの総合力で勝とうとしているのではなく、単に選手個々人の能力で勝とうとしているように思えてならないです。


by ゆう(2004-02-24 04:33:47)

そうですね!私も柳本監督の考えてる事は理解できるので選手構成も予測できます。W杯で足りない部分をきっちり補強してきたな!と思いました。サーブカットに入る吉原選手の控えに大友、鈴木選手(二人共、竹下選手と組んだ事がある)そして全日本の生命線の高橋選手の控えに成田選手(竹下選手とNECで活躍)竹下選手に足りない高さを辻選手、温水選手が補う等です。荒木、有田選手の可能性を見てみたい気持ちも分かります。田中監督は厳しい意見ですが、考え方が全然分かりませんし理解も出来ないです。


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