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「FIVBワールドカップFIVB女子大会」が8月23日(土)、大会2日目を行いました。東京・国立代々木競技場第一体育館での東京大会に出場している全日本女子チーム・火の鳥NIPPONは、本大会前半戦の山場とも言えるロシアとの大一番に臨み、フルセット(25-12、18-25、21-25、25-23、13-15)の末に敗れました。
とのことです。おや、記事では(土)となってますが、(日)ですね(そのうち修正されるでしょう)。
第4、第5セットを観ましたが、大事なところでセットが乱れ(低くなり)、スパイカーが打ち切れない場面が目立ったように思います。ロシアの攻撃に対するブロック含めたディフェンスは良く機能していましたし(未だに「高さとパワーの前に屈し」みたいな記事が散見されますが、そんなことはないと思います)、その後の、ワンタッチ取った後のボールの処理であったり、ファーストタッチが乱れた跡のセッターからのセットやその他プレイヤーからのハイセットを、もう少し丁寧にできれば十分勝てる試合でした。残念でしたが、切り替えて今日のキューバ戦に臨んで欲しいです。
この日の試合結果は以下の通り。
【Aサイト】
ケニア×ドミニカ共和国 0-3(26-28、24-26、17-25)
アルゼンチン×キューバ 3-0(25-15、25-21、25-23)
日本×ロシア 2-3(25-12、18-25、21-25、25-23、13-15)
【Bサイト】
韓国×ペルー 3-0(25-19、25-18、25-18)
中国×アルジェリア 3-0(25-5、25-11、25-8)
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