日本がキューバに逆転勝ち、アテネに望み/W杯女子第10日[インドア女子試合結果]
(2003-11-14 23:29:34)


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Quoted from スポーツTOP > スポーツニュース" href="http://www.nikkansports.com/ns/sports/f-sp-tp0-031114-0028.html" target="_blank">nikkansports.com > スポーツTOP > スポーツニュース 日本はキューバに3-2(15-25、25-19、21-25、25-21、15-13)で劇的な逆転勝利を挙げた。
Quoted from トピックス > バレーボール > 日本、五輪出場権に望み キューバに逆転勝ち" href="http://news.www.infoseek.co.jp/topics/sports/volley.html?d=14kyodo2003111401000408&cat=38" target="_blank">インフォシークニュース > トピックス > バレーボール > 日本、五輪出場権に望み キューバに逆転勝ち 日本は7勝3敗で米国、イタリアに並び、最終日(15日)に出場権獲得の望みをつないだ。最終日は日本が中国に勝ち、イタリア、米国がともに敗れた場合、日本のアテネ五輪出場が決まる。
Quoted from トピックス > バレーボール > <バレーW杯>日本はキューバに逆転勝ち アテネ切符に望み残す" href="http://news.www.infoseek.co.jp/topics/sports/volley.html?d=14mainichiF1115m094&cat=2" target="_blank">インフォシークニュース > トピックス > バレーボール > <バレーW杯>日本はキューバに逆転勝ち アテネ切符に望み残す ◇かつてのエースが大活躍 若手台頭で発奮  ブラジルに敗れた前夜、ストレート負けという結果にも「チームの形が出来上がりつつある。選手の交代は考えていなかった」と話した柳本監督が、早くも第1セットに動いた。8―14とリードされた場面で、当たりの出ていなかったレフトの栗原に代え、佐々木を投入したのだ。  この作戦が的中する。迷いなくストレートに打ち抜く佐々木の強打がキューバのブロックを破り、バックアタックもさえる。さらにブロックも。メサを1枚でシャットアウトした場面が2度、3度。最終セットで効果的なバックアタックで勝利を手繰り寄せるなど、日本が奪ったセットでは、ことごとく勝負どころで得点に絡む活躍を見せた。  佐々木は、高校生で全日本入りした大山と栗原が頭角を現すまで、エース格として全日本を引っ張ってきた。何かふっ切れたようなキューバ戦での動きは、若い2人の成長が豊かな運動能力を誇る佐々木を刺激した結果だろう。世界でトップレベルのキューバにも、その力が通用することを佐々木は見事に証明した。  「試合に出ない時も、常にアップゾーンで体は動かしていた」と話す佐々木を、柳本監督は、こう評した。「これまでは波のある選手だったが、五輪に行きたいという意識の高さを感じる」。若手の台頭によって生まれたチームの幅。これが、五輪出場権をかけたメダル争いに最終日まで加わることになった最大の要因だ。
Quoted from トピックス > バレーボール > 日本がキューバに逆転勝ち、アテネに望み…W杯バレー" href="http://news.www.infoseek.co.jp/topics/sports/volley.html?d=14yomiuri20031114ie31&cat=35" target="_blank">インフォシークニュース > トピックス > バレーボール > 日本がキューバに逆転勝ち、アテネに望み…W杯バレー ◆勝利の要因は2人の機転◆  リードされて後のなくなった第4セットから、流れを取り戻しての大逆転劇だった。 2―2からの、杉山のサービスエースが反撃開始ののろしとなった。吉原知子(パイオニア)、大山加奈(東レ)が続けてスパイクを決め、一気に流れが傾いた。その後再び杉山が、連続一人時間差や、厳しい相手スパイクを1枚ブロックで止める大活躍。このセットを取ると、最終第5セットでは高橋みゆき(NEC)の速攻が面白いように決まり、勝利を手にした。  キューバは、決して楽な相手ではなかった。ジャンプ力のある選手を多くそろえ、高さのあるスパイクとブロック、さらにジャンプサーブに苦しめられ、第1セットは手が出なかった。  それでも逆転勝ちできた要因は二つある。一つは、柳本監督が大決断してエースの栗原恵(NEC)を下げ、代わりに入った佐々木が期待にこたえる活躍を見せたこと。そしてもう一つは、相手の高いブロックを、途中から巧みにかわすタイミングをつかんで攻撃機をものにした杉山の機転だろう。

うん、こりゃ、日本の強さは本物みたいですね。今日ようやっと確信しました。まだまだ不安定ですけど。
昨日は完敗で、五輪出場権獲得の可能性はほとんどない。しかも、2セット先に取られる展開。それでも諦めず、驚異的な粘りを見せる。すごいですね、精神的な強さを感じました。
韓国戦に続いて、途中出場の佐々木選手が大活躍でした。さすが中堅、いやもうベテランといっても良いのか、安定した力を発揮します。彼女が後ろに控えていることで、19歳コンビが思いっきりプレーできる。本人はスタメンで出たいでしょうけど、今の日本はこの形が一番良いのかもしれません。そうなると、昨日はどうして出さなかったのか、ちょっと疑問ですけど。
栗原選手は、そういうわけでちょっと可愛そうでしたけど、逆に明日が期待できそうですね。もう一度開き直って頑張って欲しい。
大山選手、今日は決して良い出来ではなかったと思うんですが、ミスしてもそれを連発することなく、良い場面できっちり仕事をしていました。
と、自分のポジションがエースなんで、どうしてもエースの話に偏りがちですけど、もちろん、エースが安心して思いっきり勝負できるのは、周りのフォローがあってこそです。今日は本当に良く粘っていました。
明日は中国戦。正直厳しいでしょうけど、今日くらい力を出せる展開に持って行ければ、もしかするともしかするかも。特に、今日は早々に交代させられてしまった栗原選手に期待です。

Quoted from Yahoo!ニュース - スポーツ - 時事通信 ブラジルは米国にストレート勝ちし、9勝1敗で7大会連続の五輪出場を決めた。既に五輪出場権を得ている中国はイタリアに快勝して10戦全勝とした。

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