インドアバレーボールで培ったセンスで、ビーチバレー歴わずか2年ながら日本代表になった期待の女子選手がいる。今年5月に湘南ベルマーレに加入、国内外で目覚ましい活躍を見せている石井美樹(26)だ。目標だったリオデジャネイロ五輪出場は逃したが、10月上旬には新たなパートナーを得て、4年後の東京五輪出場を目指す。
そんな石井が新たに目指すのは、当然のごとく「4年後の東京五輪」。だが、今年のジャパンツアーで5勝してファイナルも制覇した相棒の村上とは、10月1〜2日のファイナルを最後にペアを解消し、3歳下の持丸結美子(松戸レガロ)と組むことになった。
持丸選手がビーチに転向していたのですね。知りませんでした。