インドア(室内バレー)の元全日本女子代表・菅山かおるが、今年からビーチバレーに転向した。インドア時代のファンだけでなく、透き通るような白肌が代名詞でもあった菅山かおるの水着姿を期待してか、転向発表と同時に、多くのメディアやファンが彼女の動向を追った。
ビーチの妖精、浅尾美和とのビジュアル対決に期待が高まり、寒さでスパッツを着用すればそれだけで話題になる。写真撮影時にサングラスを外すことを拒めば「ツンツン姫」と揶揄(やゆ)された。試合へ出場すれば、大会全体の結果ではなく、菅山・溝江ペアの勝敗だけがクローズアップして報道される。
よくも悪くも、注目を集める存在であることは間違いない。だが、一つ忘れられている本質がある。菅山かおるは、ビーチバレーでも通用するのか。
タイトルの割に結論がなぁ...な記事でした。そんなの誰でもわかるっちゅうねん。