「最低でも北京五輪出場」「ダメさ加減一掃したい」植田監督が抱負(2005-03-12 08:32:05)へのコメント



by 負けてたまるか(2005-03-12 14:01:38)

植田監督の持っている精神は期待できます。選手選考も、ほぼ納得のいくものでした。ここで、私から全日本に対しての要望を聞いてもらいたいです。少し、厳しいことを言います。

@体力・筋力の向上
 これは当然と言えば当然です。やはり、日本人選手は筋力、体力ともに弱いです。ですので、試合が続いてもトレーニングは継続して行うべきです。

Aサーブレシーブ返球率全試合を通じて100%
 植田監督は「速いバレー」を目指すと言っておりましたよね。「速いバレー」を展開したいのであれば、サーブレシーブは確実に返さなければなりません。サーブレシーブが乱れて二段トスを決められる選手はおそらく超絶好調時の山本選手(松下電器)だけだと思います。ですので、サーブレシーブはしっかり返してください。100%です。

Bサーブミス全試合を通じて0本にする
 OQT、ワールドカップ2003でも言われていた通り、全日本はサーブミスが多すぎます。サーブミスは相手に1点を与えるだけでなく、自分たちの気持ちも悪い方向へ向かっていきます。自分たちの士気を高める上でもサーブミスは0本にしてください。だからと言って、「入れてけサーブ」を打てといっているわけではありません。しっかり狙ったサーブを打って、ミスを0にするということです。

以上3つです。植田監督、期待しています。


by かざぐるま(2005-03-12 15:53:53)

まず、日本の男子選手に身につけさせなきゃいけないのは「精神」だとおもいます。集中力が途切れやすく、すぐ腐るのが目に付く。
Vの昨日の試合でも、大接戦の3セットが取れなかった後の、NECの集中力の切れ方は、尋常でない。NECだけの傾向でなく、男子バレー界全体に沈滞してる悪い癖だ。


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