by まるるん(2004-06-07 05:56:38)
栗原選手は行って欲しいなぁ。絶対すごく成長できると思う。彼女はもともと精神的に自分で意識して自分を高めてきた人なので、潰れちゃうことはないと思う。B型だからイタリアはすごく合ってると思うしね。吉原キャプテンという良い前例がいることも頑張れる要因になると思う。欲を言えば、一緒に誰かも(違うチームであっても)海外遠征して頑張っていれば、精神的に支えあえていいだろうなぁ、と思うんだけど、それが木村選手かと言えば、それはどうだろう、と思う。飄々としてて度胸があると言われているけれど、17歳の高校生に海外留学ならともかく、プロとしての自覚までっていうのは、酷だと思う。
私は大山加奈選手には海外遠征はまだ無理だけど、栗原恵選手なら、色々なことを乗り越え成長できると思っています。(もちろんカナちゃんも大大ファンだし、将来的にはその強さを身につけて欲しいですよ)
by よっしー55(2004-06-07 06:12:37)
専務理事曰く、過去にオファーのあった選手はいないようですが、ただ個人的には栗原選手にはもう少し日本で細かい技術や、レシーブなどを磨いてほしいと思うのですが。今所属しているNECでも、高橋選手のレシーブやブロックアウトをとる技術など見習うべき先輩がいるのですから。そういう事を勉強してからでも、遅くないかなぁと。(勝手な思い込みかも知れませんが)
何にしても、進路に関しては自分で納得いくまで考えて決めてきている栗原選手の事ですから、どちらを選択するにしても応援したいと思います。
by ひろ(2004-06-07 08:35:44)
チームは選ぶ必要がありますが,ぜひ行ってみて欲しいなあと思います。
もちろん本人の希望が第一ですから,選手がどんな決定をしようとも(直接何かができるわけではないですけど)これからも応援していきたいと思います。
日本にいると,まだ若いからどうこう,とか日本でもできることはたくさんあるとかいわれますが,
トップを目指すためには,環境が重要な要素をしめると思います。
日本にいても(今までは大林さん,吉原選手以外は全員そうですが)つぶれる選手はつぶれますし,
せっかくのオファーを周りがつぶすことのないように願っております。
by スクリン(2004-06-07 09:08:34)
サッカーも海外プレイ人口が増えましたよね。バレーもこれを皮切りに、ならば自分も!と海外を目指す選手が現れるのでしょうかね。栗原選手のような人気選手が海外へ行ったことでファンの視野も海外へと広がりバレー人気の底上げにもなるかも知れませんが、時期尚早とも思えます。女バレの頑張りで再び光明が見え始めた今、先ず、すべきなのはもっと国内バレーの土台を固める事では?
余計なお世話でしょうが、協会がちゃんと自分達の足下を見て歩いているのか、心配になることがあるんですよね。
だからと行って海外へ出向いて栗原選手や木村選手の才能が一段と飛躍するのならばその可能性を摘み取るわけには行かないのでしょうが…複雑です。
私はそんなに賢明なファンでもないので、ただ行って欲しくないって気持ちもありますよ。
いずれにしても本人達が決めればいいことですよね。周囲の雑音にとらわれないで、ノせられないで自分達の意志で決めて欲しいです。
by アルプス天気(2004-06-07 09:23:40)
ついに、海外移籍のオファーが舞い込んで来ましたかぁ…俺的には若手の海外挑戦は大賛成です!プリンセスメグは『もっとバレーが上手くなりたい!』という気持ちで元々、地元の能美島を単身離れてバレーボール修行へ出た経緯があります。とりあえず、メグ自身がビチェンツァ練習へ参加し、自分の眼と体で判断したほうが良いと思います。三田尻高校進学の際も自分の眼で判断し三田尻高校進学を決めたんで、メグ本人に一任すべきだと思います!サオリンにしても自分で判断して、Vリーグ入りか大学進学か海外挑戦かを決めさせた方が良いでしょう。海外挑戦した吉原は、結局差ほど結果は成功しませんでしたが、海外移籍で得たハングリー精神、プロの自覚、技術を修得して、ダイエーや東洋紡、パイオニアとチームを率先して引っ張り、優勝に貢献できた実績につながりました。吉原ももう現役でやる日数は正直長くありません。ポスト吉原となる日本代表キャプテンにふさわしい選手を育てるには、若手に海外留学させて、技術や精神力を養わせることが、次回の北京で金メダル獲得につながると思います。野球の新庄や大魔神・佐々木も低迷してた現所属チームを蘇らせ、サッカーの名波や藤田もジュビロ磐田を海外で得た経験を糧にチームのタイトル奪取の原動力になったんだから!どんな競技でも海外留学はプラスになりますよ!バレーも同じです。