北京オリンピックに出場するバレーボール女子のキューバ代表が、最終調整の合宿のために7月14日に天童市にやってきました。これは、パイオニア・レッドウィングスの吉田敏明(よしだ・としあき)監督とキューバ代表のアントニオ・ペルドモ監督らが30年来の知人だということで実現したもので、選手12人と監督・スタッフなど7人がやってきました。チームは7月28日(月)まで天童市の山形県総合運動公園合宿所に宿泊しながら、パイオニア・レッドウィングスとゲームを中心にして最終調整を行います。7月21日(月・祝)には東北パイオニアの体育館で午後0時から公開練習試合が予定されています。
とのことです。
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