北京五輪のバレーボール女子代表に選ばれ、2大会連続出場となる小山町出身の杉山祥子選手(28)(NEC)の壮行会が15日、母校の富士見高校(富士市)などで行われ、恩師や支援者らがエールを送った。バレーボールで日本が男女アベック出場するのは16年ぶり。県関係では男子代表として、三島工場を拠点とする東レアローズの斎藤信治選手(34)が初出場を決めている。
杉山選手の壮行会の様子などとともに、別枠で斎藤選手についても触れられています。
正直、男子代表に斎藤選手が選ばれたことに疑問を感じていましたが、4年前の女子に辻選手がいたように、プレー面以外の部分での評価というのも、選考理由にはあるのかなぁ、と記事を読みながら思いました。