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北京五輪に出場する全日本バレーボールチームの壮行会が31日、史上初めてファン参加型イベントとして東京都内のホテルで開催された。
北京五輪に出場するバレーボール、ビーチバレーの合同壮行会が31日、東京都内のホテルで行われ、元男子五輪代表で日本ビーチバレー連盟の川合俊一会長が「選手たちには金メダルを目指してほしい」とエールを送った。
北京五輪に出場するバレーボール、ビーチバレーの合同壮行会が31日、東京都内のホテルで行われ、バレーボール男子を4大会ぶりの出場に導いた植田辰哉監督は「北京ではぶっ倒れてでも戦い抜く」と決意を語った。
サプライズで誕生日ケーキを贈られた栗原は、普段のポーカーフェースを崩し、屈託のない笑顔をみせた。
まるでコンサート会場のようだった。ホテルの外に、「入場チケット3万円で買います!」と書いた紙を掲げた"逆ダフ屋"の女性が登場。ビーチバレーと合わせ日本バレー史上最多の28人となった選手を送るにふさわしく、最大規模のド派手壮行会が決行された。
バレー女子のエース栗原恵(パイオニア)は、壮行会が行われた31日が24歳の誕生日。壮行会ではサプライズのケーキが用意され、ファン1000人から「ハッピーバースデー」の歌の大合唱が巻き起こった。
この日24歳の誕生日を迎えた栗原恵(パイオニア)には、バースデーケーキと約1400人のファンと関係者から「ハッピーバースデー」の合唱の"プレゼント"。栗原は「4年に1度の大会なので、みなさんの思いをぶつけられるように頑張ります」と話した。