Vリーグ優勝争い、そして五輪へ/栗原、大山 カギ握る19歳[インドア女子トピックス]
(2004-02-18 18:53:38)


Quoted from Vリーグ優勝争い、そして五輪へ 栗原、大山 カギ握る19歳(京都新聞:2004.02.18) バレーボールの女子日本代表として、昨年11月のワールドカップ(W杯)でファンを沸かせた、ともに19歳の栗原恵(NEC)と大山加奈(東レ)が、Vリーグでも奮闘している。 (中略) レギュラーラウンドの18試合では、W杯のような輝きがなかった。186センチの栗原は「収穫よりも課題ばかり。チームのリズムを崩してしまうことが多かった」と表情を曇らせ、187センチの大山は「全部の面で力が足りない」と悔しがる。

正直、今Vリーグでの二人のプレーは、五輪最終予選へ臨むにあたり、少々物足りない感はあります。しかしそれは、「W杯のような輝きがなかった」わけではなく、最初から折込み済みでしょう。現時点ではこんなもだと思いますし、他にもっと力の選手はいます。ただ、オリンピックで金メダルを狙うと考えた場合、世界で通用する可能性が最も高いと(今のところ)思わせるのが、この二人であることは確かです。短い期間でどれだけ成長できるのかは分かりませんが、まずは出場権獲得、そしてオリンピックで金メダルと、目標に向かって突っ走って貰いたいです。



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