Quoted from ..:: JVA FAN CLUB OFFICIAL SITE ::.. 2月23日、「2004アテネオリンピックバレーボール世界最終予選兼アジア大陸予選大会」の抽選会が都内ホテルで行われ、男女の対戦カードが決定した。 また、世界3ヶ所で行われる男子の世界最終予選について、参加チームの振り分け抽選もあわせて行われ、東京大会にはフランス、カナダ、アルジェリアの3チームが参戦することが決定した。 (中略) なお、テレビ放送はTBS系列、フジテレビ系列による共同放送となる。
スケジュールの詳細についてはリンク先で。さて、最終予選についてもう一度まとめておきましょうか。
■女子(2004/5/8(Sat)〜16(Sun)、東京体育館)
参加8チーム(カッコ内は2004/1/15時点のFIVB世界ランキング順位)
1.日本(7)
2.韓国(8)
3.タイ(16)
4.台湾(25)
(以上アジア圏)
5.イタリア(4)
6.ロシア(5)
7.アルゼンチン(13)
8.プエルトリコ(17)
上記8チームで1回戦総当りリーグ戦を行い、
(1)最上位チームが最終予選代表として出場権獲得
(2)最上位チームを除くアジア圏のチームのうち最上位チームがアジア代表として出場権獲得
(3)上記(1)、(2)の2チームを除く他の上位2チームが最終予選代表として出場権獲得
絶対安全圏は4位以内です。
■男子(2004/5/22(Sat)〜30(Sun)、東京体育館)
男子は日本だけでなく、スペイン、ポルトガルでも最終予選を開催しているが、日本が参加するのは日本開催のアジア予選兼世界最終予選。
参加8チーム(カッコ内は2004/1/15時点のFIVB世界ランキング順位)
1.日本(19)
2.韓国(7)
3.中国(17)
4.イラン(24)
5.オーストラリア(21)
(以上アジア圏)
6.フランス(4)
7.カナダ(10)
8.アルジェリア(30)
上記8チームで1回戦総当りリーグ戦を行い、
(1)最上位チームが世界最終予選代表として出場権獲得
(2)それを除くチーム中、アジア圏の最上位チームがアジア代表として出場権獲得。
絶対安全圏は2位以内です。
参考:
・2004アテネオリンピック 世界最終予選兼アジア予選
<追記 2/24>
Quoted from バレーボール全日本男子応援サイト-GAN-VOLLEY 2000 (なお、試合順は後日、主催者側から発表されます)
Quoted from 2004アテネオリンピックバレーボール世界最終予選兼アジア大陸予選大会 - 組み合わせ抽選結果 (ただし日本戦は最終試合に決定しています)