184センチの長身を生かしたプレーに全盛時ほどの切れ味はなかったが、忠実なブロックとつなぎで役目を果たした。アテネ五輪に出場し、結婚と出産を経て3季ぶりに現役復帰した久光製薬の山本(旧姓・大友)愛は「緊張で自分のプレーはできなかったが、周りに支えられた」と再出発での勝利に安心した様子だった。
そうですか。ブランクはかなり効いているようですね。
それでも26歳は「バレーに絞ることはしたくない。だんな(ビーチの山本辰生)を支えながら娘を育てていきたい」と、母の顔も見せていた。
母と、妻と、バレーボール選手。役割3つもこなすのは大変でしょうねぇ。どれもみんな中途半端にならないと良いですねぇ。
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