日本バレーボール協会は1日、次期全日本女子監督にV・プレミアリーグ女子の久光製薬を率いる真鍋政義監督(45)を内定したと発表した。アテネ、北京と2度の五輪出場を遂げた柳本晶一監督は退任する。男子監督には北京で16年ぶりにチームを五輪へ導いた植田辰哉氏(44)の再任も内定。両監督は5日に会見を行う。
新日鐵、新日鐵、新日鐵、新日鐵。あ、大商大?5日に会見だそうです。
就任日や契約期間などは今後詰める。
デンソーで指揮を執る達川実氏(56)も有力候補だったが、アテネ、北京の両五輪で全日本を率いた柳本晶一監督(57)から若返りを求める声も上がっていたという。
若がえりゃいいってもんじゃないでしょうに。
女子は、デンソーの達川実監督(56)が浮上したが、若返りを求める声が強く、真鍋監督となった。
主な選考理由として若返りがこうも前面に出てくるというのがなんとも...。頭の上がらない達川氏より、若い真鍋氏の方がやり易い、ということなんでしょうかね?4年後を見据えての強化プランがどうとか、そういう面で優れていましたとか何とか、そういう話になってくれないのが悲しいですねぇ。