全日本女子監督に真鍋氏、全日本男子監督に植田氏が決定!/JVA(2008-12-06 08:11:00)へのコメント



by 他の追随を許さない(2008-12-06 17:17:23)

真鍋監督の仰っていることで、竹下選手をメインセッターではなくサブのセッターで使うというのと、グラチャンは若い選手にチャンスを与えるというのは、まあいいのではないでしょうか。
問題は、その起用法に竹下選手が納得してくれるかどうかということと、グラチャンについは日本テレビからの圧力に負けずに監督が意志を貫けるか、ということになるでしょう。
それと、レシーブを強化するとのことですが、ノーブロックで打たれたスパイクまでもレシーブしていた柳本監督時代よりもさらに強化するのは不可能なんじゃないかと思います。
サーブレシーブのほうは多少強化の余地があると思いますが、日本にはレシーブの伸びしろはそれほど残ってないのではないでしょうか。
受験勉強でもよく言われることですが、伸びしろの少ない得意分野をがんばるよりも、苦手分野をやった方が効果的だと思います。
とにかく、前監督のように口先だけでメダルを狙うといいながら、実際は誰が見てもメダルは不可能なチームで、格下にだけは手堅く勝ちを拾ってお茶を濁すというようなことは止めて欲しいですね。
真鍋監督がどんな選手を選んでどんなチームを創るのか見ていきたいと思います。


by よっしー55(2008-12-06 22:09:35)

真鍋さんはとらえ所がない感じですね。
レシーブ強化に関しては、ブロックと連携した強化なのか、レシーブだけを言ってるのかハッキリしてほしいところ。
ちなみに柳本さんは後者に固執して失敗。
それからレシーブの伸びしろについては、確かに柳本JAPANにおいてはもうないでしょうね。
ただあれは、サーブレシーブなら佐野・高橋・木村、ディグにプラス竹下といういわゆるレシーブが元々できる選手にだけやらせた結果ですからね。
真鍋JAPANが本格的に大型化を図ろうとするなら、今までサーブレシーブを含めた守備面が課題とされてきた大型選手もやらなくてはいけなくなる。
しかし、現状でレシーブができる大型選手は木村選手だけ。
だからそれ以外の選手には、もう少し伸びしろがあるんじゃないかな?
とにかく可能性のある選手を集めて、意識改革をして徹底的に鍛え上げる。
男子の植田さんが成功したのはこのへんですよね。
これは女子も真似していいんじゃないかと思いますよ。
守備だけじゃなく攻撃に関してもね。
アテネ以降の柳本JAPANは、とにかく諦めが早すぎた。
出来ないプレーはやらせない、使える人しか使わない。
そうやってるうちに結局出せる人間が限られてしまったという・・

来年はいろんな事に挑戦しましょうよ。
いろんな選手を呼んでね。
そうすれば、その中からまた何か見つかるでしょ。


by sadao(2008-12-07 02:18:22)

レシーブだと、どうでしょうか。
サーブレシーブだと佐野選手だけでは・・・。
他の選手は球質が悪い。
(高さ、回転数など)

ディグは日本には誰もいないでしょう。
佐野選手はひろっているだけ。
球質が悪い。

世界でディグがうまいのは、イタリアのカルデュロ選手だけ。
ひろっているだけではなく、ディグの球質が格段にいい。
他にはいないのでは・・・。
いるとすると、ブラジルのファビ選手ですね。
最も私の知っている範囲ですけど。

レシーブでは、フランスにいる井野選手に注目しています。
かなりのレベルまできているのではないかと・・・・。
近々にIECL(欧州チャンピオンズリーグ)があります。
映像配信されそうなので、井野選手の動きも注目ではないでしょうか。


by コージ(2008-12-07 10:09:26)

レシーブをこれ以上良くするには、もうブロックを良くしなければいけない。これは当たり前の事です。組織的なブロックとレシーブの関係ができなければ世界とは台頭に戦えない。
またそれが出来れば多少レシーブに難のある選手でも拾えるようになる事もあります。
もう眞鍋監督に決まってしまいましたが、ぜひデンソーからブロックコーチを呼んでほしい。


by ニシキ(2008-12-07 10:56:12)

リベロ登録が2人までOKになったのでおそらく2人登録するんではないでしょうか?そうすると井野選手も可能性は十分あると思います。


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