スポーツナビにてワールドグランプリ第2週の戦評が出ています。
バレーボール女子のワールドグランプリ予選ラウンド第2週、岡山大会(桃太郎アリーナ)が13日〜15日に行われた。世界ランキング5位の日本は、同9位のドイツ、同11位のポーランドに3-1、同26位のチャイニーズタイペイにストレートで勝利。15日までの試合を終えた時点で5勝1敗、予選ラウンドで首位に立った。(注:16日=第2週全試合終了時点では2位)
日本は続く第3週の東京大会(20日〜22日開催、代々木第一体育館)で、ドミニカ共和国、イタリア、オランダと対戦する。ワールドグランプリは女子の世界12チームが参加する国際大会。1グループ4チームで構成された全3グループ(グループ分けは週ごとに変更)での予選ラウンド(8月6日〜8月22日、グループ毎の総当たり戦)を3週にわたり行い、各チーム全9試合を実施。予選ラウンドの上位5チームと、開催国(2010年は中国)が決勝ラウンド(8月25日〜29日)に駒を進める。
各試合の戦評は上記リンク先にて。