バレーボールの女子世界選手権で日本が快進撃を続けている。
残念ながら、試合の内容的には快進撃と呼べるようなものではないですけど。
1982年以来7大会ぶりの4強入りを射程にとらえるチームの中心に座るのがアテネ、北京両五輪代表の木村沙織(東レ)だ。8日現在145得点は全選手中2位。広角なスパイクを身に付け飛躍し、真鍋政義監督は「昨年よりはるかにいい」と語る。
確かに木村選手の成長には目覚ましいものがありますね。しかし何度も言っているように、あまりにも彼女一人に負担がかかり過ぎなのが気がかりですね。