韓国女子バレーボールが世界選手権大会12強進出に失敗した。
パク・サムヨン監督が導く韓国女子バレーボール代表チームは10日、東京代々木国立体育館で開かれた「2010 FIVB 世界女子バレーボール選手権大会」2ラウンド(16強)セルビアとのE組4次戦で、0-3(17-25 22-25 16-25)に完敗した。
前日、「宿敵」日本に負けて4強行きが霧散となった韓国は、セルビア戦の敗北で12強行きも逃した。
この間の日本戦の感じでは、しばらくは日本が負ける気はしませんが、しかし突然別チームになることがある韓国。同じアジアのチームとして、この先何度も対戦する相手です。