ビーチバレーのワールドツアー第10戦は22日、フランスのマルセイユで行われ、朝日健太郎(フリー)白鳥勝浩(湘南ベルマーレ)組は準決勝で第1シードのブラジル組に1―2で競り負けた。3位決定戦ではロシア組に0―2のストレートで敗れて4位となった。男子日本勢では1997年に始まった同ツアー史上最高位。
「前身のワールドシリーズ時代の89年には高尾和行、菅野幸一郎組(当時法大)が3位となったことがある」とのこと。実に18年ぶりのベスト4です。表彰台に上がれなかったのは残念でしたが、世界と戦えるだけの力が確実に付いてきていることを証明するに十分な今回の結果でした。
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