by クレネジー(2004-06-01 00:40:50)
最終戦で韓国に勝ちましたが、なんとも虚しい勝利でした。韓国に勝った事、あるいはフランスに善戦した事に意味が無いとは思いませんが、今までの事を考えると一抹の不安も覚えます。
それは、これによって「今までやってきた事は正しかった」及び「世界の強豪と比べても実力差は僅差」などと考えてしまう事です。
過去にも強豪国に勝利や善戦する度に同じような楽観論が唱えられ、そして改革は先送りされてきました。今回の2勝5敗の結果の意味を真剣に受け止め、今度こそ日本バレー界の徹底的な改革に着手して欲しいと思います。
日本が急激に世界の強豪になることは出来ないかもしれませんが現在のアジアのレベルを鑑みて、少なくとも4年後のアジア1になる事は可能だと思っていますから・・・。
by 山(2004-06-01 01:14:15)
>Rose家
ちゃんと読ませて頂きましたよ。テレビでは分からないことばかりで、ほんと人柄が伝わってくるようでした。
このOQTは私にとっては全く変な大会でした。4年前の悔しさを知っている加藤さんがスタメンに入っていないと分かったときから、不可思議だったんです。田中監督は早々とスタメンを発表されてましたからね。この強打チーム、もしかしたらうまくいくかも・・・でもこんな大事な大会を誰がコートでまとめていくんだろう・・・・と。
そして結果は・・・周知の通りです。体調のことがあったとはいえ、加藤さんは何でも屋にされてしまった感がありますね。
しかし、終わってしまったことは仕方ありません。4年後を待ちましょう。きっと復活してくれますよ、加藤さんは!
by 山(2004-06-01 01:17:34)
>Rose家さん
すみません!!呼び捨てにしていました。本当にごめんなさい。。。。
by さちえ(2004-06-01 01:35:25)
今更見てもらえないかもしれませんが、EIJIさんにお答えします。
山本選手が海外に出るべきと書いたのは、レシーブもできない選手は、Aクラスの選手にはなれない事を海外で経験して欲しいから。自分は、スパイクを決める人という考え方がチームスポーツを壊している事を日本の環境が彼に教えないからです。世界は、全員バレーの流れなのに日本は、いつもまでたってもエース、エース。どこかでエースは、打つ人でレシーブがお粗末でも許されてしまうきらいありますよね。しかし、本当のトップアスリートは、セルビアのミルコビッチもフランスのアンテイガもスパイクだけのプレーヤーでは、ないですよ。
山本選手は、Aクラスになれるポテンシャルがあるのに、小さい水槽の中(日本)でMVPとおだてられ自分は、打つ人として完結してしまっている。海外に行く事は、ある意味日本での地位なんて関係ない、ゼロからのポジション争いに残れるか残れないかです。そして、当然厳しいポジション争いでしょうが、悔しさを知った人間は、人間的にも大きくなれるのです。Roseさんの書かれた加藤選手の裏方に徹する姿は、バレーは、チームスポーツなんだと彼が深いレベルで理解しているからです。もしかしたらそれは、日本では、スターである彼が海外という大海にでてより大きな人間になれたという事の証だと思います。山本選手は、いい素材だと思います。でも、日本にいても、いまだにあのレシーブ力、精神が鍛えられていないのも事実です。彼ももう、25歳。やっぱ、上を目指すなら行く外国で揉まれて大きくなって欲しいです。
これは、今のバレー会が変わって欲しい私の願望です。気にしないでください。
by たかじゅん(2004-06-01 14:10:12)
どのコメントを見ても山本には辛口ですね。いい加減嫌になります。誰だって自分の応援している選手がけなされたら嫌ですよね〜〜でも、彼はスーパーエースだから仕方がない?山本だって人間です!好調の時も不調の時もあるでしょう、そこら辺の所皆さん御理解下さい!たまたま今回まぁすごく大事な試合でしたけど、なんか私には山本のせいでアテネの切符を逃したんだと思われてなりません。スーパーエースって何?いっそうのことそんなポジションなくしてしまえば良いのです。皆がエースであれば良いのでは……