4日深夜放送､ﾌｼﾞﾃﾚﾋﾞ｢すぽると!｣では､宮澤智ｱﾅｳﾝｻｰがﾄﾙｺへ赴き､ﾄﾙｺのﾊﾞﾚｰﾎﾞｰﾙﾘｰｸﾞ･ﾜｸﾌﾊﾞﾝｸ･ﾃｭﾙｸﾃﾚｺﾑに移籍した木村沙織にｲﾝﾀﾋﾞｭｰを行った模様を放送した｡
放送の模様が軽く紹介されています｡その中での木村選手のｺﾒﾝﾄ｡
｢何試合か､練習試合はやっているんですけど､ﾌﾞﾛｯｸが高いので後ろで構えてても､ﾎﾞｰﾙが飛んでこないんですよ｡びっくりするくらい｡日本だと結構ﾗﾘｰになるじゃないですか｡ﾌﾞﾛｯｸがそんなに高くないから｡こっちで試合して思うのは､ﾊﾞｯｸにいるときは､本当にﾌﾞﾛｯｸの人たちが高くて､相手が打ってきたﾎﾞｰﾙが全然抜けてこないので｡ﾘﾍﾞﾛの子と『このﾁｰﾑ､背が大きいから後ろにいても意味ないね』ってしゃべりながらやってたくらい､ﾎﾞｰﾙがあんま飛んでこない｡そこが日本にいるときと違う｣
ﾌﾞﾛｯｸが高いと言っていますが､当然ｽﾊﾟｲｶｰも高いわけで､ﾎﾞｰﾙが抜けてこないのは単に高さだけじゃなくて､ﾌﾞﾛｯｸｼｽﾃﾑについても日本より進んでいるからなんじゃないかと思ったんですが､その辺りはどうなんでしょうね｡