by ゆう(2012-10-16 12:11:01)
太鉄さんのコメントに同意です。
ロンドンは、セットがいい座安選手は、グランプリの数字、守備範囲を見る限りは眞鍋さんを悩ませる存在にはなれなかった。故障から復帰した井上琴、海外移籍した井野選手など次の世代が、佐野選手を発奮させる存在になってほしいですね。佐野選手のセットは本人も悩んで悩んでってのは知ってますが、その性格が悪循環を生んだのでは?リベロが無い時代に学生時代を過ごし、ファーストタッチのドリブルが厳しく、二段処理もセッター対角の選手がするチームが多い時代の選手で殆ど、セットの練習をした記憶が無いなんて仰ってました。
だけど、眞鍋さんの中でのオーバーで質のいいセットは必須だった。だけど、佐野選手に求める事により、計算できる佐野選手のディグの数字まで下がってしまった。だけど、佐野選手に変わる選手は見当たらない。
苦渋の選択だった事は予想できます。
本来なら、眞鍋さんの口から経緯を説明して頂きたい事柄ですが、当たり障りのない事しか言ってくれない記者泣かせの眞鍋さん(笑)柳本さんとは違って、スタッフや選手の立場のコメントから予想するしかできないのが、何かじれったいです。
by 太鉄(2012-10-16 12:59:26)
>ゆうさん
> 本来なら、眞鍋さんの口から経緯を説明して頂きたい事柄ですが、
まさにここなんですよねー。
知りたいけど教えてくれないから、あれこれ想像するしかなく。
> 殆ど、セットの練習をした記憶が無いなんて仰ってました。
これはほんと、そのようなチームに所属していたのが不幸だったと言わざるを得ませんね…。
日本の学生バレーの在り方に、疑問を持ってしまいます。
しかし、確か2010年のワールドグランプリ、オーバーでのセットに挑戦していた佐野選手を応援していた人はたくさんいました。
是非とも苦手意識を克服して頂けたらな、と思います。