ﾊﾞﾚｰﾎﾞｰﾙ､ﾌﾟﾚﾐｱﾘｰｸﾞ男子の堺が19日､11月3日のﾘｰｸﾞ戦開幕に向けて堺市で記者会見し､新主将の石島雄介は｢選手一人一人が変わろうというのが精神面､行動に出ている｡長いﾘｰｸﾞの一戦一戦を戦って､最終的には監督を胴上げしたい｣と2季ぶりの優勝へ抱負を述べた｡
優勝候補筆頭はやはりﾊﾟﾅｿﾆｯｸﾊﾟﾝｻｰｽﾞということになると思うのですが､次がこの堺なのは間違いないでしょう｡成熟期を迎えるだろう石島選手の活躍も含め､今季の戦いぶりが楽しみです｡
来月3日開幕のﾊﾞﾚｰﾎﾞｰﾙ男子Vﾌﾟﾚﾐｱﾘｰｸﾞで､2季ぶりの優勝を狙う堺が19日､堺市内で会見した｡新人の千々木駿介(23=中大)や伊藤康貴(23=順大)､松岡祐太(22=愛知学院大)､新加入の元ﾎﾞｽﾆｱ･ﾍﾙﾂｪｺﾞﾋﾞﾅ代表のﾍﾟﾋﾟﾁ･ﾐﾗﾝ(27)が紹介され､酒井新悟監督(43)は｢新人の3人は夏の練習を乗り越えてたくましくなった｡ﾐﾗﾝは9月から合流して､高さとﾊﾟﾜｰで勝負できるし､人間性もｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝ良く溶け込んでいる｣と手応えを感じていた｡
新しい選手らの活躍も楽しみです｡