「彼女は、高校時代から抜きんでていたバレーの実力もさることながら、天然ボケっぷりも特Aランク。神経質じゃないってことも海外での活躍につながっているんじゃないですか」
まぁ、彼女のあの感じはテレビ画面などからも伝わってくる訳で、うまく武器に出来ているのは確かでしょうね。
昨年末に亡くなった松平康隆日本バレーボール協会名誉顧問は、相手の裏をかく攻撃が持ち味の木村について、「あんなに音のないスパイクを打つエースは珍しい」と認めていたという。
このエピソード良いですね。「音のないスパイク」かー。言い得て妙。