2016年リオデジャネイロ五輪出場を狙うバレーボール男子の日本代表の新監督に、昨年まで米国男子代表のコーチを務めた同国出身のゲーリー・サトウ氏が最有力候補となっていることが17日、複数の関係者の話で分かった。
決まれば日本男子で初の外国出身監督です。サトウ氏の実績としては、米国男子のコーチとして1988年ソウル五輪金メダル、92年バルセロナ五輪の銅メダル獲得など。
このまま決まりますかね。どうですかね。相当落ち込んでしまった日本男子を引っ張り上げるには、ちょっと実績的には弱い気もしますが、しかし初の外国出身監督というところに踏み出す勇気は評価したいですね。
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