バレーボールの全日本男女選抜大会第1日(大阪・ボディメーカーコロシアム)の1日、前代未聞のアクシデントが起こった。
パナソニックの伊東勇樹(25)が1次リーグの星城高(愛知)戦の練習中に、レシーブで床に飛び込んだ際、コートからはがれた細長い木片の一部が腹部につき刺さった。そのまま救急車で大阪市内の病院に運ばれた。手術を受けて入院となった。会場には警察が駆けつけて、現場検証を行うなど、ものものしい雰囲気に包まれた。
全治2週間の見込みだそうです。古い中学校や小学校の体育館において同様の事故が発生したのは耳にしたことは有りますが、まさか全国大会が催されるような大きな体育館でこのような事故が起こるとは...。確かにボディメーカーコロシアム(大阪府立体育館)も決して新しい体育館では有りませんが...。
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