by ゆう(2013-08-19 05:33:13)
お久しぶりです。
太鉄さんの仰る通り宮下選手は、いっぱいいっぱいになってる感じがありますよね。まして、世界の高さに面食らって、恐怖感からミドルを使えない状況にあるみたいですし。アメリカみたいにパンチリードを徹底されたら、ネット際で処理する女子の速攻の場合は真ん中からは自殺行為ですし、岩坂、大竹選手は少し遅いですし、宮下選手の気持ちも理解できますが。
ミドルが機能しないと、仮に高速バレーが完成しても、待たれたらブロックの餌食になるのは当然なのに、未完成な状態なら無謀すぎです。また、佐野選手の課題であるセットアップができる座安選手、吉田選手も、リベロの基本のレセプション、ディグがあまりにも、見劣りすると、なかなかうまくはいきません。
座安選手がサーブで狙われて、木村選手がカバーするとか、頭の痛い光景でした。新しく招集された佐藤選手が一番スムーズな感じに見えましたが、セットはうまくないですね…。長岡選手の使い方も、試行錯誤してるようですし、不安感ばかりです。
まあ、今年は試行錯誤の年で、来年からは方向性も見えてくると思うので、とりあえず様子見します。長々と失礼したした(笑)
暑い日が続きますが、御自愛下さい。
by 太鉄(2013-08-19 12:41:03)
> ゆうさん
宮下選手が(橋本選手も)なかなかミドルを使えないのは、今回は特に攻撃力の低いミドルが揃っていることも要因の一つと思っています。
平井選手くらいでしょうか、今回のメンバーの中で見てて安心できるのは。
あと、ゆうさんも「ネット際で処理する女子の速攻」と仰られているように、もう少しネットから離してコースを打ち分けるようにはできないんでしょうかね。
アメリカのセンターからの攻撃が全然止まらなかったのは、決して「高いから」だけでは無いと思います。
確かに今回、リベロがあまり良くないですね。
特にレセプション含め、ファーストタッチがどうも低いんです。
もっとゆっくりでいいと思うんですけど、あの辺はベンチからの指示なんでしょうかね?
選手全員、いまいち「今やってることが本当に実を結ぶのか」と疑心暗鬼とまではいきませんが、疑問を持ってプレーしているところがあるように見えます。
手探り状態と言いますか。
成果が出てくるのはもう少し後かもしれませんが、それまでに潰れてしまうような選手が出ないことを祈るばかりです。