日本ビーチバレー連盟は12月3日(火)、2003年から5期に渡って理事長を務めてきた瀬戸山正二氏が任期満了のため退任し、その後任として門脇義徳氏が理事長に就任することを発表した。門脇氏の就任は、11月5日の「平成25年度・日本ビーチバレー連盟理事会」で承認された。
てっきりJVAに吸収されて消滅するかと思っていたビーチバレー連盟ですが、存続するのですね。その理由を瀬戸山前理事長は
「3月の時点で解散を示唆していたJVAの組織、役員がその後6月の改選で変わり、組織の方向性が変わった。羽牟新会長からは『連盟の存続についてJVAは関与しない、自ら進退を決めてほしい』と申し出があったため、もう一度この理事会で解散するか、存続するのかを審議しようと思った」
と語っています。