by volleyball(2004-07-10 07:24:19)
やはり手の内を隠しているとはいえミスが多かった…サーブレシーブが少し短く辻のコンビネーションも完璧な感じではなかった!!大山はアタックが良かっただけにレシーブが難…これが木村だったら上がっていただろうと思う場面が多かったし昨日はフェイントが落ちるたびに大山のところで強打も弾かれるのは大山…やはりこれだけレシーブができないのが目立ってしまっては(>_<)しかしスパイクはやはりずば抜けてすごくまだまだ伸び盛りでしょう☆
by ピッピママ(2004-07-10 10:24:10)
日本は全力では戦っていなかったと思いますけどイタリアの前へのサーブでやや崩されていましたわ。あと辻選手とアタッカーのコンビが上手く噛み合っていない時がありましたわ。ただ1セット目はブロックがよく決まり辻選手もなかなかでした。ただ途中から速さを意識しすぎてしまったようで。しかし辻選手もできる選手ですからもっともっと頑張ってね!!
by むむむ(2004-07-10 11:55:11)
栗原選手の決定率があまりにも低かった気がしますね。
もっと活躍して欲しかったから残念です。
木村選手や横山選手が出ないかと期待したのですが、横山選手はぜんぜんでしたね。
大山選手が本当にのびのびプレーしていたのが見ていてとても爽快でした。雰囲気もいいですね。
今日も楽しみです。
by TAM(2004-07-10 18:06:53)
第一試合、ロシアとイタリアの激突再び。大艦巨砲対決実現かと思いきやトグット選手がベンチ入りメンバーからも外れ、イタリアは11人での戦い。互いに隠しなしの真っ向勝負はセカンドテクニカルからイタリアが逃げに入る。レシーブがきっちり入るようになり、多彩な攻撃でポイントを重ねる。対するロシア、高さは有効なもののオープンメインで単調さが目立ちイタリアの網にかかったりふかしたりと自滅傾向。カルポリ監督、スタートから沸騰中、接近しすぎのカメラクルーに雷、セッターに雷、しまいには2回のタイムアウトのあとにさらにタイムアウトをとろうとしてしまうことも。1セットに続き中盤以降にミスを続けたロシアに対し、正確さと多彩さで優るイタリアが2セットを連取。3セットからイタリアはロ・ビアンコ選手からフェレッティ選手にチェンジ。いまひとつぴりっとしないロシアだったがショコノワ選手のサーブからリズムをつかんでリード、かかり気味だったレフトも息を吹き返し、センター線の速攻にも切れが戻る。やはりすんなりとは終わらない戦い、3セットはロシアが取り返す。4セットはイタリア、レフトからのストレートがことごとくアウト、クロスは高いブロックに阻まれ、リズムを失いロシアが大量リードを保ったまま連取。またまた両チームの戦いはフルセット突入。やはりロシア、最後はガモワ選手に集めてくるが、そこはイタリアも承知。枚数そろえてブロックにかけ、返しで攻撃に結び、勝利をもぎ取る。セットカウント3-2で連勝。いや、実に見応えたっぷりの戦いでした。この後はエンタメに続き、日本対ポーランドの試合です。「時間押してるから早く席もどれ」なんてせかされても困ると思うんですが。
by TAM(2004-07-10 18:41:38)
第一セット、スタメンはセッター竹下、ライト木村、センター杉山・大友、レフト大山・栗原、リベロ成田の各選手。竹下選手のサーブでスタート。