バレーボール女子のワールドグランプリは10日に香港で行われ、世界ランキング3位の日本は12位のタイに3―1で勝ち、1次リーグ初白星を挙げた。1勝5敗で勝ち点を5とし、タイは勝ち点2。日本は第1セットで木村主将(東レ)らのブロックが効果的に決まり、25―18で奪うと第2セットも石井(久光製薬)のスパイクなどで25―15。第3セットは19―25で落としたが、第4セットは25―20で制した。
とのことです。ここ数日更新をさぼっていて申し訳ございませんが、香港大会では既にイタリア、中国にストレートで敗れており、1次リーグ初戦から5連敗となっていました。色々と新しいことを試しているようですから、なかなか結果がついて来ないのは織り込み済みのようですが、それでも勝つべきところでしっかりと勝利することは大事ですね。
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