日本、過去最高の2位=ブラジルが連覇/FIVBワールドグランプリ2014ファイナル最終日(2014-08-25 07:08:09)へのコメント



by ゆう(2014-08-25 15:40:13)

仰る通り。リオまで時間があるようで無いです。
太鉄さんは、持ち駒の関係ではなく、何か新しい事をっての方が優先されてるのでは?と思われてるみたいですが、私は持ち駒の関係からの苦肉の策だと思ってます。
去年のモントルーから、平井、岩坂、大竹、川島、島村選手などを試してきたけど、真鍋監督は納得できる人材が見当たらなかった。
勿論、リオまでにある程度成長するだろうという見込みも入れて。
コメントでも、できるならば従来の形がってのも言ってますし。
新しい事を優先するのであれば、間違いなく去年の初めから、手をつけてるでしょう。

そういう背景から、苦肉の策を決断したのだから、後は太鉄さんの仰る通りで時間との勝負です。
課題は、私達以上にスタッフ陣は分かってるでしょうから、見守っていくしかないのかな?と私個人的には思っています。
世界選手権、前哨戦の位置付けの今年のグランプリですが、去年よりは各チームメンバー固めてきてますし、レベルは上がってるそういうなかでの、グランプリ最高位という結果については、素直に喜んでいいんじゃないかな?と思います。


by 太鉄(2014-08-25 17:31:11)

> ゆうさんへ

分かります。>持ち駒の関係からの苦肉の策
でもそれ自体がどうなのかな?本当にMBは人材難なのかな?という思いがあります。
外国勢のMBの攻撃を日本が止められないのは、果たして高さがある、パワーがあるからなんでしょうか?私は違うと思っています。
コンセプトの問題です。
日本のMBの攻撃は、相も変わらずマイナステンポであるように見えます。
全力で助走して全力でジャンプしてファーストテンポでの攻撃を仕掛けられるMBはいないのでしょうか?
大竹選手など、かなり良い線行っているのではと思っていたのですが。
まだ復帰したばかりですが、荒木選手とか、今回参加していた大野選手などもそうですね。
いずれも、学生時代に所謂「速攻」ではなく、高めのセットを打っていた選手です。
まぁ、監督らスタッフのお眼鏡にかなわなかったのだと言えば、素人の私の意見など、今更意味が無いのでしょうが…。
問題は、選手ではなく、コンセプトの問題だと思っています。
しっかりとしたコンセプトの中でできれば、MBの攻撃力は確実に上がると思っています。
ハイブリッド6で複雑なことをやるよりも、そちらの方が完成度を高められる気がしているのですけど、まぁ、言ってもしょうがないですよね…。
とにかくどうなって行くか、見守って行きたいと思います。
残念ながら黙って見守る、という訳にはいきませんが(苦笑)


by ゆう(2014-08-25 18:27:52)

そう(笑)言ってもしょうがないんです。私個人的には、この戦術には否定的です。結果が物足りないとはいえ井上香選手が、故障前の動きができてきてますし、今年は井上香選手に引っ張ってもらって、平井、岩坂、大竹、島村、大野、平松選手などが切磋琢磨してって状況を予想してました。
切磋琢磨した選手と、ベテラン井上、復帰した荒木選手の出来を比べて、五輪チームと思ってましたから。

だけど、もうこの戦術が動き始めたわけで、やっぱり無理でした。完成しました。っていうどちらかの結論を見ないと、何も言えないなぁっていうのが、私の見解で、黙って見てられないという太鉄さんを否定してるのではないので、誤解しないで下さいね(笑)


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