来年5月に始まるバレーボールの16年リオデジャネイロ五輪出場権を懸けた世界最終予選兼アジア予選で、男子は8チームによる総当たりのリーグ戦で4枠を争うことが分かった。
会場は日本だけで、最終予選兼アジア予選に出場する8チームはアジア4、欧州2、南米1、北中米カリブ海1。日本はアジア勢で1位となるか、これ以外の7チーム中3位に入れば出場権を獲得する。女子は8チームが総当たりで4枠を争う前回と同じ形式。リオ五輪の出場枠は12で、開催国ブラジルと今夏のW杯の上位2チーム、欧州、南米の各大陸代表などが出場する。関係者によると日本はW杯で出場権を得ても、最終予選にオープン参加する。
とのことです。女子は前回と変わらず。男子が変わっていますが、基本的にはアジアで一番にならないと厳しい、というのはこれまでと変わらないような気も。