その中でも思い入れの深い選手がいます。セッターの宮下遥選手。まだ21歳にして日本の司令塔を務める彼女との出会いは、3年前にさかのぼります。
代表チームへのサポートに管理栄養士として明治から派遣されチームに同行してきた筆者による、宮下選手の成長記録と言っても良い記事。
かつてはゼリーだけで食事を済ませたこともあった宮下選手
代表に選ばれる選手の意識がそもそもこんなに低かったというのが驚きですが(なかなか代表に定着できなかったのも納得)、そんな宮下選手が変わって行く様子や、
実は彼女は、試合中に水分補給にまで意識を巡らせることが苦手だったので、私はあらかじめ同じポジションの田代佳奈美選手にケアをお願いしていました。
出場機会を殆ど与えてもらえない、初代表でいきなりOQTというとんでもない経験をした田代選手の見えないサポート等について書かれています。
詳細は上記リンク先にて。