日本バレーボール協会は13日、東京都内で理事会を開き、男女の日本代表監督を10月25日の次回理事会で決定する方針を固めた。辞意を表明していた小田勝美男子強化委員長は新体制が決まるまで留任する。
理事会では荒木田裕子女子強化委員長が兼任していた強化事業本部長を辞任し、木村憲治会長が同本部長とビーチバレーボール事業本部長を兼務することが承認された。
また、会長の年齢規定が改定され、再任の場合に限って75歳未満なら会長になることが可能となった。新任の場合は70歳未満という条件は、これまで通り継続する。
辞意を表明している人が新体制の決定にかかわるのですかね。なんか色々と良く分かりませんが。男子監督の人選をここまで引っ張っている時点であまり希望は抱いていませんが。
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