リオデジャネイロ五輪で全日本女子の主将を務めた木村沙織選手(東レ)が10日、自身の公式ブログを更新し、今季Vプレミアリーグを最後に引退の意向であることを発表した。
国内リーグ発足から今年で50年を迎えるVリーグを、木村選手のバレーボール人生最後の場所にしたいという。
とのことです。10/13の記事ですね。取り上げるのがすっかり遅くなってしまいましたが。詳細は上記リンク先より。
木村選手、遂に引退ですか...。2003年W杯のメグカナブーム時、すでにメンバーに入っていたことを考えれば、そこからの女子バレー人気を牽引した選手であることに間違いはありません。
結婚、出産を経て東京五輪前に復帰、などという推測がファンの間で行われていますが、後のことはその時考えるとして、とにかく木村選手のラストシーズンとなるであろう 2016/17 Vリーグを、この目に焼き付けておきたいですね。