来春からバレーボール男子日本代表監督に就任する中垣内祐一氏(49=プレミアリーグ堺部長)が11日、堺市内で報道陣の取材に応じた。
この記事の中でご本人は、
中垣内氏 やめるか、やめないかということも含めまして、自らのことを考える状況にないです。まずは被害者の方への、誠心誠意の対応が急務だと思っております。
とおっしゃっています。別に記事にて協会は
今後コンプライアンス委員会が開かれる見込みで、処罰は軽いものから厳重注意、けん責、期限付きの資格停止、無期限の資格停止、登録抹消が規定されている。仮に中垣内氏の重大な過失が発覚すれば、代表監督が白紙になる可能性もある。
と言っていますので、進退は協会の判断次第ということになるでしょうか。ただ
上記記事の通り、代表監督としての活動が一時的に自粛という形になっています。仕方のないこととは思いますが、代表強化への影響は避けられないでしょうね。