日本バレーボールリーグ機構が2018年秋の発足を目指すプロリーグの「スーパーリーグ」構想で、女子は目標の6チームを上回る7チームが参入に前向きで、実現の可能性が高まっていることが17日、関係者の話で分かった。男子も現時点で5チームが前向きで、あと1チームが賛同すれば実現へ動き出すことになる。
期限が延ばされたのは手を挙げるチームが少ないかもと思いましたが、逆に真剣に検討しているからこそのもう少し時間をください、だったようですね。
前向きに検討しているチームの半数近くがチャレンジリーグIのチームということで、スーパーリーグが実現した時に、従来のリーグとのパワーバランスがどうなるかも興味深いです。また、どれくらいの選手が移籍するのか、その場合の移籍規定がどうなるのかなども含め。