中国に健闘するもメダルを逃す。この敗戦を北京に向けて(2004-08-27 04:45:12)へのコメント


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by まき(2004-09-02 20:41:52)

サッカーでは資格制度ですよね確か?どの様にしたんでしょうかね。Vリーグのプロ化も、(女子に限りですが)ママさんバレーとか全国的に地域に在ったりしますから、プロ化になったら結構地域に根付いたチーム作りが出来たり・身近に感じて人気が出ると思うのですが、そう簡単にはいきませんよね実際には…。実は私偉そうな事書いていますが、バレーやるのは苦手で昨年のW杯の時からのファンなんです。だからあまり、どうこう言える立場(?)ではないんですよね…。すみません。


by ブラックバボ(2004-09-03 04:00:58)

ローテーションを廃止するとゆうのはアタックラインもいらないということです。9人制バレーのような感じだと思ってください。極論を言えば6人全員がブロックをすることも可能だということです。しかし実際のところ6人全員がブロックに飛ぶことは有り得ないでしょう。フェイントがあったり軟功があったりしますから(笑)とすると一人は背が低くてもレシーブがうまい選手が入れますし背の高い選手が3、4人いれば常に前衛でブロックをしてもらえればいいんですよ。そうするとブロックが大切になるように思えますが確かにそうでしょう、しかし打つ方も6人いるわけでコンビがうまくいく可能性が増えます。とするとサーブレシーブやスパイクレシーブやブロックアウトやフェイントなどが今より大切になってくるしバレーそのものの技術を高くしなければならなくなります。日本も身長が低いとは3人くらいなら高さで欧州勢と並べるでしょう。今までは日本は低い選手がブロックしなければならなかったしそこを狙われていた、ですがローテーションが廃止すると高さのある選手が常に前衛で待っているんです。だから今までのようにはいかない部分が増えますし戦術や技術今より重要されるわけで面白くなると思うのですがどうでしょうか?あくまで私の勝手な理想なんで『この人わけわかんないこといってるなぁ』程度に思ってください(笑)ラリーポイント制ですが若い人達には好評らしいですね。まぁ大逆転が少なくなりましたが(笑)私は21点の5セットマッチがいいかなぁと。それで20点からはサーブ権ありにするんですね。例えば20対15のときに20点のチームはサーブ権を持ったときじゃないとセットポイントを決められなくて、15点のチームはサーブ権関係なしにポイントが入るんです。それで20対20になったらお互いサーブ権を持ったときじゃないと点が入らなくデュースに持ち込まずに先に21点を取ったチームがそのセットをとるってゆうわけです。大逆転の可能性が増えつつ時間もなるべくかからないようにするにはと考えたのですが。。まぁ25分ルールなんてものもかつてありましたが(笑)なかなか難しいでしょうね。ルールについてはいろいろありますよ。東京五輪後にブロックのオーバーがよくなったり、ブロックはタッチにカウントされなかったり…ブロックが有利にされてきたんです。アンテナも幅が狭められましたしね、幅をいっぱい使うチームには不利ですよね。難しいです。


by ブラックバボ(2004-09-03 04:23:36)

日本の基礎技術の低下がよく言われていますがこの要因として次のことが考えられるでしょう。?ルール変更によりブロック優位やブロックに頼る部分が増えたこと。?かつてと違い多用な攻撃、ブロックシステムの確立によってシンプルな攻撃だけではやっていけなくなったためレシーブにかける時間が少なくなった。?バレーそのものの技術が高くなり身体能力の向上などによりかつてと違いレシーブがとれにくくなったこと。まぁこんな感じでしょうか。だったら何をすべきかを考えるとまずは体格差を埋めるトレーニングを重視すること。やはりブロックを吹き飛ばすスパイクや広範囲のレシーブをする瞬発力や二段トスをする力が必要でしょう。そうしてから基礎技術をやった方が向上は早いですから。コンビについては中国のように一つ一つを極めること、中国はまずバックアタックを捨て前衛の横の攻撃を極めましたから。今はまだ中国のバックアタックも単発な感じはありますが北京までには完成させてくるんじゃないですかね。日本もこれといったのを完成させていかないと。ラリー中でも使えるくらい完成させていかないと辛いでしょうね。サーブは良くなってきましたが木村、大山選手はジャンプサーブを打ったりフローターにしたりと使い分けてほしいです。いいサーブを打てるようになるとサーブレシーブがよくなりますから。サーブ練習のときにサーブレシーブも一緒にやったりしますからね。プロ化は今の経済を考えるとなかなか実現は難しいでしょう。ですがナショナルチームに割く時間を増やし中国やロシアに遠征にいったらいいと思います。違ったタイプの強豪が近くにいるわけですし遠征にいくことによってアウェイなれができますからね。プロ化を目指すならVの地元密着、地域分散も必ずやることです。Vの会場は暗いです。アナウンスももっと楽しくいってほしいし民間の応援団が増えてほしい。新潟や仙台のサッカーチームが人気になった例があるんです。サッカーは万単位ですがバレーは1万で会場は満杯、Vなら5、6千人でいいわけですから。もっともっとやれることはあるんです。協会とは別に民間のVの組織をつくるべき。Vリーグは盛り上げる気があるのか聞きたいくらいです(笑)


by まき(2004-09-03 12:33:36)

中国の試合を見て感じたのですが、日本もしっかりした強化策(これが難しく大変)を立て地道に取り組んで行けば、時間は係るかもしれないが世界のトップに近づけるると感じました(信じてる)。中国(ブラジル等も)バレーが日本が目指しているバレーに近いのですよね?どうなのでしょうか?


by あわ(2004-09-03 13:26:09)

10年近く記憶の飛んでいる旧いバレーファンです。

リベロのことはよくわかりませんが、ラリーポイントに関しては、「テレビ放映のため、試合時間が読みやすいように」であったと記憶しています。アメリカが強くなり出したころで、アメリカのテレビ中継に何とか乗せようとしていたのではなかったかと記憶しています(短縮…という意味合いよりはむしろ、サイドアウトの応酬で時間が読めないことが問題になっていたかと)。

大きい選手にレシーブの意識が薄い、という問題に関しては、リベロ以前にも散見されていて、結局その選手をあずかる指導者のポリシー次第になってしまうのではないか、という懸念はあります。難しいところですが…


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